季刊刑事弁護 (60号/現代人文社)
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工工エエエエ(´Д`)エエエエ工工
毎号楽しみにしていた「事例から学ぶ証人尋問のテクニック」が,なんと本号で最終回!
最後は,これまでの連載の総まとめとして,「尋問べからず集」が掲載されています。
あぁ・・・この連載が楽しみで季刊刑事弁護を購読していたのに・・・。残念。
なお,この連載をもとにした書籍(DVD付き)が現代人文社から販売されるみたいなので,そちらも要チェックです。
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季刊刑事弁護は,いつも内容が盛り沢山なので,全ての記事に目を通すのは時間的に大変です。たいていは,「事例から学ぶ証人尋問のテクニック」,「桜丘だより」,「新人弁護士日記」の3つを読んだ後,他にめぼしい記事をせいぜい2~3個選んで目を通す程度でしょうか。
中でも「事例から学ぶ証人尋問のテクニック」の連載は必読です(過去のエントリも参照)。全く同じ内容の尋問について,良い尋問例と悪い尋問例を提示し,両者を比較検討するという形で書かれているので,非常にわかりやすいですよ。今回のテーマは,「崩れない主尋問」。防御ラインを上げすぎて失敗する例が紹介されていました。
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季刊刑事弁護の増刊号。書式やチェックリストが盛りだくさんです。
通読するのが大変であれば,辞書的な使い方もできると思います。ただ,コラム部分は読み物として面白かったので,ひととおり目を通してみてはいかがでしょうか。広島での接見禁止処分に対する全件準抗告の取組みなどが紹介されています(取組みの結果,管内で接見禁止が付される率は減少したそうです)。
【参考】 奥村徹弁護士の見解
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愛知県弁護士会で「量刑データベース」を構築しているとの記事。
平成18年4月以降,名古屋地裁等で言い渡された判決を刑事弁護委員会(量刑部会)で収拾し,そこに現れた量刑要素を抽出。これを事案の概要と併せてHPにアップし,愛知県の会員が自由に検索・閲覧できるようにしているそうです。
裁判所内部で使われている量刑データベースと比較すると,事案の概要がより詳細であること,量刑要素も網羅的で充実していること,さらには,原資料たる判決書(匿名処理済み)も入手可能な仕組みが整えられていることが特筆すべき点でしょう。
主に裁判員対象事件を念頭に置いたシステムだそうで,今後は「寛大な刑をお願いする」で済ませるような弁論があってはならない,と締めくくられています。
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